未来のことに悩んでも、明日事故で死ぬかもしれません。
では、今悩んでいる時間ってもったいないですよね?
過去のことに悩んでも、過去は決して変えることはできません。
では、今悩んでいる時間ってもったいないですよね?
現在のことに悩んだら?変えれることと変えれないことで、問題を分けてみてください。
変えれないことは、悩んでもどうしようもできません。
変えれることは、今すぐ変えればよいのです。悩んでないで変えてください。
暇をなくす
暇だから悩むのです。必死に生きていかねばならない時は、悩むことすらできないはずです。
例えば人間関係の悩み。今日生きるのに必死な人は、人間関係など考えている暇はありません。今日食べれるものを探すのに必死です。
逆に言えば、悩めるって贅沢ですね🥴
どうしても暇だったら、1日にできる事を考えてみてください。そうすれば、過去や未来などどうでもよいことは考えずに済みます。
やりたいこと、好きなことがある人は、過去と未来について悩んでいないことが多いです。やらなければいけないことで、必死だからです。
無意味を知る
『ただ生かされている』という哲学があるように、生きていることに理由や実態はないとも言われています。
『生きているのに意味はある』という考えも勿論ありますが、悩んでしまうくらいなら、人生は無意味であると考えた方が、楽に生きれるのではないでしょうか。
『こうした方が良かった』と悩むことは、百害あって一利なしです。
悩む時間が勿体ないうえに、過去は変えることができないからです。
また、未来は誰にもわかりません。何が起こるかわからない。未来に対して悩んでも、それを超えてくることは多々あります。
対策することは大事です。しかし、悩んだところで明日死ぬかもしれません。悩むこと自体、無意味なのです。
さいごに
悩んでしまったら、その悩みに対して今できる事はあるかを考えてみてください。そして、
今変えることができないことは、切り離す。
今変えることができることは、今やる。
そうすれば、今やらなければいけないことができるので、悩む時間はないはずです。
また私が好きな言葉があります。
明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ【ガンジー】
この考え方をすると、今やるべきことが明確になるのではないでしょうか。
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